【RePLAY】第二弾アイテム「パドロックブレスレット」の詳細を公開!
パドロックブレスレット作成の経緯
2018年末、私の母は末期の肺がんと診断されました。その際に自分に出来ることを全てやりきろうと決意し、その内の1つがパドロックブレスレットのプレゼントすることでした。離れていても母を守るという意味をパドロック(錠前)に込めてお守りとして、少しでも母の気持ちが和らいでくれたらなと思い作りました。
この記事を書いているのは2019年の5月ですが、ありがたいことに今現在母は元気に暮らしています。末期がんで転移もひどいため完治することはありませんが、当初想定されていた生存期間の中央値は既に超えており、多少は効果があったのかなと思います。
そこで誠に勝手ながらこの「幸福を皆さんにも分けたい」「自分と関わりのある全ての人に健康で長生きして欲しい」と思い、パドロックブレスレットを大量に作成しツイッターにてプレゼント配布を行いました。その際に、たくさんの方から「購入したい!!」との声を頂いたことがパドロックブレスレットの販売の経緯となります。
以下、私のツイッターアカウントにて詳細を載せているので、気になる方はリンクからご覧いただけると幸いです。
私の母は末期の肺がん患者です。間質性肺炎の合併に加え、複数に転移しており長く生きることは叶わないそうです。
そこで自分に出来ることはなんでもしようと思い、その一つがブレスレットのプレゼントでした。
— まとめ👀@服ログ、MBLR、MBアシスタント、CONNECT:ED運営 (@MBmatome) 2019年3月30日
パドロックブレスレットの詳細
パドロック(錠前)をモチーフにした3重のブレスレット。離れていても大切な人を守るという意味を込めて錠前をモチーフにしました。コーディネートに馴染むよう主張が強すぎない細身のコードを使用し3重で程よいバランス感にしました。黒と白は高級感のあるレザー、ネオンイエロー、ネオンオレンジ、ネオンブルーは発色が綺麗なポリエステルを使用しています。
マグネットで装着可能なので不器用な人でも簡単に巻くことが出来ます。また、全てアクセサリー職人さん(新木氏)によるオールハンドメイドで、制作意図もしっかり伝えているので1つ1つ丁寧に仕上げて頂いております。パドロックブレスレットを作成して下さった新木氏は某有名ブランドのOEMに加えてPIECE OF CHORD、decide、Genri、Edward.Jなど多くのアクセサリーブランドを手がける方です。
以上になります。
パドロックブレスレットは手首からチラリと見えるたびに大切な人との繋がりを再認識出来るアクセサリーです。パドロックブレスレットが皆様の思い出の一部になれることを願っています。


素材:
BLACK 、WHITE LEATHER(チャームはシルバー925、接合部はマグネット)
NEON YELLOW 、NEON BLUE 、NEON ORANGE POLYESTER(チャームはシルバー925、接合部はマグネット)
サイズ:フリーサイズ(サイズ調節可能)
価格:5400円
送料:360円
生産:JAPAN
お届け期間:5月下旬〜6月上旬
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Re PLAYの収益は「国立がん研究センター」に寄付させて頂きます。
パドロックブレスレットに限らず、Re PLAYで販売した商品の収益の一部は「国立がん研究センター」に寄付させて頂きます。
正直言って、がん研究の発展に寄与できるような多額の金額の寄付は難しいですが、Re PLAYが続く限り永続的に寄付を続けることによって、皆さんに対するがんの啓蒙になればと思います。国民の2人に1人ががんになると言われており、高確率で家族の誰かは患う病気です。早期発見出来るかどうかで生存率が著しく変わってしまうので、健康診断や人間ドックを毎年欠かさずに受診して頂ければ嬉しいです。